この旅の最大の目的、「台北公演に参加する」を実現させた話(レポ)
↓ 過去記事。
先に言っておきます。この記事はWi-Fi環境推奨です!よろしくお願いいたします。以下、レポ。
席は、アリーナでスタンディング席でした。イスがない、ということです。メリットもあればデメリットもありますね。
まずデメリットから挙げると、とにかく脚が疲れる!まあこれは容易に想像がつくと思うのですが、実際にスタンディングゾーンに入ってみると分かるのが、開演してから戦場と化すことです。もうあれは戦争です。いくさや。可愛く言うとおしくらまんじゅう、格好よく言うとモッシュ、そんなもんじゃないです。
こればっかりは経験してみないと分からないですが、考えてみてください。周りは日本人じゃないんですよ?もちろん居ますけど、K-popのライブというのは本当に色んな国籍のファンが集まります。言語が通じません。各々の価値観も違います。ほんまにめちゃめちゃカオスです。まあ私はそれを楽しんでしまっているんですけれども。
他にデメリットを挙げるとすれば、人口密度がめちゃめちゃ高いので暑い、よって体調が悪くなって誰かが倒れてしまうと、その人を引き出すのに時間が掛かる という感じでしょうか。
一方でメリットもありますね!何よりも、アリーナ席なので近くで推しが見れる!✨✨下から見上げる形になるので、首は痛くなりますが(笑)「拝む」という言葉がぴったりですね!!!!
あとはですね、これはあまり大きな声では言えないんですが、写真を撮っていてもバレづらいということです。笑 盗撮家の考えですね~〜笑笑
海外公演は撮影OKなこともありますが、台湾はどちらかと言うと日本寄りなので、少し厳しめです。一眼レフは絶対ダメ(退場です)、ケータイで撮ってたら注意される・あまりにしつこいようなら退場、という感じです。
日本はケータイでも絶対ダメですよね!( ) ダメ、絶対!( ) カッコについては触れないでください(わかる人にはわかる)
開演前に、前のスクリーンにランダムでMVが流されていたのですが、『Check-in』という曲の 台北 という歌詞のところで思いっきり「タイペイ!!!」と叫んでいた台湾人のファンがいて、とても可愛かったです笑笑笑 みんな笑ってた(笑)
会場が暗転し、セブチが出てくる前のVCR(映像)の時点で、後ろの中華圏のファン(複数人)がめちゃめちゃ叫ぶ。めちゃくちゃ叫ぶ!!スタンディングだから、人と人との距離が無いに等しい。密着。人口密度385%(およそ)。突発性難聴になるかと思った。
しかも特定のメンバーの時だけ叫ぶとかじゃなくて、全メンバーに対して。元気かよ……。私は既に同じVCRを埼玉で見ているので、大人しめで…。笑
いよいよ幕が開きSEVENTEEN登場!その瞬間、後ろの人たちが一斉に前に来ようと押してくる!うあ"っ!潰れる!!そのお陰で、本来いた場所よりも前方に行くことができました(笑)
1曲目は、Highlight(13Member ver.)。
この曲のイントロが流れた瞬間、今までせき止めていたものが一気に溢れ出した。次から次へと涙が流れ、それを拭うこともせずに、ただひたすら 踊る彼ら を見ては泣いた。
それは自分でも驚いた。埼玉では超〜~笑顔で「ワー!!😍」と言っていたのになぁ…。完全にそれからの1ヶ月間で情緒を乱したやつやん、、。
号泣しながらも、サビの「ハイライッ!」ででっかい声を出してたのは面白いですね。掛け声に全心血を注ぐ女。ライブの醍醐味だと思っているので💎
2曲目は、Thanks。
いやこのサンプル、サビ前の絶妙なところで切れるやん(笑)ええけど(笑)
セブチの見どころと言えば、顔!もそうですが……やはりカル群舞ですよね!(カル群舞とは、身体の角度から指先の動きまで完璧にシンクロされている群舞のことをいいます💡)
この曲は綺麗めな曲でありながら、ダンスはビシッとキレがあって、遠くから見ていても飽きがこないです。いやまあセブチの曲は全部そうなんですけれども!
ちょっと気になったそこの貴方へ、そのカル群舞が見られる動画をプレゼントいたします。どうぞ、沼へ。
[画像をタップで再生](2:27~がおすすめです) (もちろん初めから見るのも良しですよ😊)
公演の録音を後で聞いてみると、それまでエモさで泣いていたのが嘘のように「いやぁあぁあぁああああぁあぁ"あ"あ"😱😱😱😱😱」と叫んでいました。(笑)
まあ何故かと言うと、この曲はユニット曲なのですが……個人的にメンバーが最高です(笑)もちろんミンハオくん入ってます!
それと、この曲からセンターステージに移動したんですね〜。(それまではメインステージでした。)要は、至近距離に推しがいる!ということです!!涙もふっ飛ぶビジュアル!!!!最高!!!!!!!
4曲目の『No F.U.N』が終わり、5曲目の『Chuck』!
この曲は、埼玉公演では披露しなかった曲なので「キタ~〜!!!」って感じでした!しかもミンハオくん下手側!!近ぇ~〜!!!!思わず動画を撮りました📸 私のインスタのストーリーハイライトにあります😊
そして、メントタイム!
ミンハオくんが母国語を話すときに、自信たっぷりニコニコしながら話す姿を見るのが好き過ぎるので、中華圏のライブは沼です…。もちろんジュンくんも然りです!😊
私は中国語が全く分からないのですが、推しの満足げな表情を見ながら「あぁ〜」と相槌を打っていました(笑)
6曲目の『Run to You』、7曲目の『Beautiful』、8曲目の『Change Up』が終わり、いよいよHIPHOP Teamのステージ~〜~!!!!!!!(テンションが上がりすぎて大の字になっている)。
セブチはHIPHOP Team(ヒポチ)、Vocal Team(ボカチ)、Performance Team(パフォチ)の3つのチームに分かれていて、私の推しはパフォチなんですけれども、ヒポチも推せるのです…(頭を抱えながら)。
ヒポチの何が凄いって、顔面ですよ!!!!!!(大声)
まじで凄い、ビジュアルメンバーしかいない…。ヒポチはラップ中心のチームなのですが、観客に対する盛り上げ方がめちゃくちゃ上手い……しかもあの顔面で。
盛り上がるしか無くね?
てか ラップ、上手え〜~~〜。よくあんな舌回るわ。
えっち。
ヒポチによる9曲目の『言行一致』、本当にめちゃくちゃエッチだから聞いてほしい。というか冒頭で「エッチ エッチ」って言ってるし。空耳ですけど。聞けばわかる。
[Listen in browserをタップ]再生までに少々お時間かかります。待ってください。
はい、長いのでここで一旦切ります。
やっとレポ書けた〜!
レポが一番書きやすいですね…。笑